「葛飾ビラ配布弾圧事件/12・19最高裁勝利をめざす大集会」開催される。参加した。
2008年12月19日(金)・午後6時30分・かめありリリオホール・参加者 超満員
案内文より
「事件から4年がたちます。
毎年この時期に行なってきた「怒りの集会」です。
最高裁勝利をめざした決起の場として、640席の大きな会場で行ないます。
ぜひみなさんのご参加をよろしくおねがいします。」
*世話人 鈴木徹衆 さんのご挨拶
(メモ)
・4年前の亀有署の留置場から最高裁の大法廷まできました。
この間の、みなさまの多大なご支援に心から感謝いたします。
身内の一人として嬉しく、ありがたく思っています。
荒川(被告とされている)は、その信条に益々磨きがかかっています。
娘(荒川様の奥様)、子供達も闘いのなかで、日々成長しています。
私は、それをなによりも嬉しく感じています。
・禅宗のお寺で「古川しげる」さんの追悼集会がありました。古川さんの足跡のパンフが発行されています。
古川さんも小林多喜二も戦前の特高の残虐な弾圧を受けました。多喜二も古川もあの暗黒時代に一歩も引かずに闘い続けました。
・強大な支配勢力に対して強固な対抗勢力の闘い、その積み重ねなくして時代の発展はありえないのであります。
・仏教に「三世(さんぜ)を貫く」という言葉があります。
まさに、三世を貫く闘いを我々は行なっています。
一歩も引きません。勝利を確信して闘いましょう。
(拍手)
*寺間誠治 さん(全労連常任幹事)の挨拶
(メモ)
・派遣切り、首切りと全力を上げて闘っています。
トヨタ、日産、マツダ、キャノン、IBM、ソニーと解雇の予告も行なわれ一大社会問題になっています。
キャノン大分は、大分県から57億円、市から20億円、計77億円もの補助金を受け取りながら1700人の首切りを県、市へ一切報告していませんでした。
・労働者の反撃も始まっています。
大分では、労働組合分会を結成しました。会社へ雇い止めの撤回を迫っています。
県と交渉し、一人4万円の一時金支給、臨時雇用を約束しました。
山口では、ニチミツと交渉し、解雇を撤回させました。
・派遣労働者の多くが寮生活をしています。ある人は13万円の手取りから寮費4万円を引かれています。
平成のタコ部屋です。
・労働者は、ユニオン(組合)へ入れば、社長と対等です。思想的にも大きく成長します。
しかし、このことが派遣労働者へ中々伝わりません。一般の新聞には載りません。
寮に住んでいる人たちへの(組合の)情報は、ビラ入れに頼っています。
ビラを見て組合へ相談に来る人が多くいます。
・ビラ配布の自由は、労働組合運動にとって決定的に重要です。
全労連は葛飾ビラ配布弾圧事件へ全力で取り組み支援します。
(拍手)
*小池晃さん(日本共産党参議院)の挨拶
(メモ)
・ビラ配布の自由を求める闘いは大きく広がっています。
地裁の判決は無罪でした。
高裁は不当に有罪にしています。
10月、国連人権規約委員会は、日本政府に対して政治的活動の自由について勧告しています。
・私は、麻生さんが総務大臣だった時にこれを国会でとりあげました。
大森国家公安委員長へも質問しました。
世界人権宣言、規約は参考にし、尊重すると言いました。
・立川反戦ビラ配布弾圧事件では、最高裁で判決がありました。
その後、国分寺事件がありーこれは不起訴になりましたがーこの時、住民が「立川判決を知っているか」と言っています。委縮効果をねらったものです。
この1年間、ビラ配布に対する弾圧の広がりはありません。全国的闘いが成果をあげていると思います。
・1枚のビラが命を救っています。
大企業の労働者への首切りが続いています。
「いすず」では、労働組合の配ったビラを持って、首を切られた労働者が相談にきました。
そして、闘いに立ち上がりました。人生を変えました。
・ビラ配布への弾圧はこのような人々の希望を奪うものです。
・・・
・日本共産党は先頭になって闘います。
(拍手)
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