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June 26, 2018

党首討論ー志位和夫委員長 vs 安倍晋三首相・新聞から。

2018年6月X日
【新聞を読んで、写す。傑作だ!】
★しんぶん赤旗・2018年5月31日★
(3面)
《森友・加計ー首相夫妻の関与は明らか》
●党首討論 志位委員長の発言●
《志位 「改ざん、隠ぺい、廃棄、虚偽答弁ーなぜこんな悪質な行為が引き起こされたか》
🌸志位委員長
森友・加計問題について質問します。
二つの疑惑が国会で問題になってから1年以上がたちます。
しかし、1年以上たっても、国民の疑念は解消されるどころか、ますます深まる一方であります。
なぜそんな事態になっているのか。
私は、この1年あまりの経過で明らかになった、あなた方政府も認めた5つの重大な事実を指摘したいと思います。
第一に、
森友疑惑では、昨年2月下旬以降、決裁文書の改ざんという前代未聞の違法行為が行われていたことを、政府は認めました。
(怒!)
第二に、
国と森友学園との交渉記録を「廃棄し、残っていない」とした、昨年2月下旬以降の国会答弁が虚偽であったことを、政府は認めました。
虚偽答弁によって、交渉記録を隠ぺいしようとしたのであります。
(怒!)
第三に、
交渉記録を「破棄した」という答弁に合わせて、昨年2月下旬以降、当時保管されていた交渉記録を実際に廃棄してしまったことを、政府は認めました。
(怒!)
第四に、
加計疑惑では、「総理のご意向」などと書かれた文科省の内部文書が昨年5月に明らかになりましたが、政府は当初これを「怪文書」などと決めつけ、隠ぺいをはかりました。
「あったことをなかったことにはできない」という前川喜平前文科(事務)次官の証言が行われるもとで、6月、通常国会の閉会間際になって、政府は文書の存在を認めるにいたりました。
(怒!)
第五に、
柳瀬(唯夫)元首相秘書官は、昨年7月の国会答弁では、2015年4月2日に、愛媛県今治市の担当者と会ったことについて「記憶にない」と否定しましたが、今年5月の答弁では、一転して、同時期に加計関係者と3回にわたって首相官邸で会っていたことを認めました。
昨年7月の答弁は虚偽答弁だったことは明白です。
(怒!)
これらの5つの行為は、そのどれも国民と国会を欺く行為であり、それが真相究明の重大な障害となってきたことは明らかであります。
(「そうだ」の声)

そこで総理にうかがいます。
改ざん、隠ぺい、廃棄、虚偽答弁―このような悪質きわまる行為を引き起こした政権は、安倍政権が歴史上初めてなんですよ。
(!このような悪質な行為を引き起こした政権!は、
安倍政権が歴史上初めて!
➡これは、重たい言葉だ。)
あなたの政権のもとで、いったいなぜこのような悪質な行為が引き起こされたのか、その理由を総理はどう考えておられるのでしょうか。
端的にお答えください。
(「よし」の声)

《首相「責任痛感」と言うも悪質行為引き起こした理由を応えられず》
*安倍首相
まず、森友問題については、私の妻が名誉校長を引き受けていたということ、あるいは加計学園の獣医学部新設に関わる問題については、私の友人が新たな学部を新設をしようとしていたことからですね、国民の疑念の目が向けられても当然のことであろうと、このように思っています。
そうした反省の上から、今後は李下に冠をたださずという気持ちでより一層身を引き締めていきたいと、こう思っているところでございます。
(!ゼンゼン答えになっていないし、反省しているとも思えない。
個人として見て、妻と友、人生上の決定力を軽く、語っている。
軽薄だ。しかし、権力者なのだ。)

決裁文書書き換え問題など、公文書にかかわる問題については、国民のみなさまの信頼を揺るがす事態になっていること、行政府の長としてその責任を痛感しておりますし、最終的な責任は総理大臣たる私にございます。
二度とこうしたことが起こらないように、ウミを出し切り、しっかり組織を立て直していきたいと、こう思う次第でございますし、公文書ルールについても、しっかりと対応していきたいと、このように考えております。

《志位 「全然答えになっていない。もう一回答えよ」》
🌸志位
私は、五つの悪質な行為がなぜ引き起こされたのか、その理由をどう認識されているか聞いたんです。
全然お答えになっていない。
もう一回答えてください。

《首相ー問いから逃げ、理由を答えられず》
*首相
この問題についてはですね、例えばですね、言った言わないになっているものがあります。
(!ぜんぜん、だめだ。)
例えば、例えば、例えばですね、この文書については、例えば公文書と言われている文部科学省の文書においても言った言わないということになった、そういうことであれば、やはり今後ですね、こういう公文書においては、かっこ書きのものについては、発言者の確認を取っていく、あるいは電子決済システムをしっかりと整備をしていくということ等で対応していかなければいけない。
そういうところに欠けていた点があったと思っております。
(怒!)
(!何を言いたいのか?
何を聞いていたんだ!質問は何だったのか。)

《志位 「国民はみんな知っている。すべては総理を守るためのものだった」》
🌸志位
私は、5つの悪質な行為がなぜ行われたかと聞いたのですが、これについて、一切お答えになりません。
答えることができない。
しかし、国民はみんな知っているんですよ(「そうだ」の声)。
すべては総理、あなたを守るためですよ。
(「そうだ」の声)
総理は、昨年2月17日、森友学園について、「私や妻が関係していれば総理大臣も国会議員も辞める」と断言しました。
さらに、昨年3月13日、加計学園について、「もし働きかけをしているのであれば、責任を取る」と断言しました。
こう断言した総理を守るため、改ざん、隠ぺい、廃棄、そして虚偽答弁など悪質きわまる行為を行った。
(・そうですよね。しかし、
仮に、総理の断言があっても、事実は事実として記録はそのままにしておけば、国会がちゃんと調べて、だれが、ウソを言っているか、すぐ分かりましたよね。
官僚って弱いんですね。)

《志位 「総理夫妻の関与は明らか。責任をとって総理の職を辞することを求める」》
🌸志位
そして、もしも総理が真実を語っていたとしたら、そのような悪質は行為を行う必要がありません。
それが行われたということは、総理の答弁がウソだった、あなたのウソの答弁につじつまを合わせるためだった。
そうとしか説明がつかないじゃないですか。
(・その通りです。誤りは、あのときから、始まった。)

森友・加計問題への総理夫妻の関与はいまや明らかであります。
責任をとって総理の職を辞することを強く求めて、討論を終わります。
(大きな拍手)
ーーーーーー
・記者会見もあった。加計さんの。
ーーーーーー
与謝野鉄幹~♪「人をこうる歌」♪、ふと思い出す。
ーーーーーー
★朝日新聞・2018年5月31日・朝刊★
(40p)=社説・Editorials
【麻生財務相 もはや辞めるしかない】
全文読むべし。
➡確かに、読んだ人は自民党を支持しなくなるかもしれない。
しかし、
*健全な多数派、良識ある多数派を世の中に形成するため、新聞と一般教養(Liberal arts=
小森陽一教授)は必ず必要である。
「(若者は)健全な多数派、良識ある多数派を形成し、それに沿って生きていくように」=新渡戸稲造
ーーーーー
・同社説=
【党首討論ー安倍論法もううんざりだ】

質問に正面から答えず、一方的に自説を述べる。
論点をすり替え、時間を空費させる―。
一年半ぶりにようやく開かれた党首討論は、そんな「安倍論法」のおかげで、議論の体をなさないむなしい45分となった。
野党党首の多くが取り上げたのは、やはり森友・加計問題だった。
首相は骨太な政策論議を期待すると語ったが、政治や行政に対する信頼を揺るがす問題は避けて通れない。
(・その通りです。)

立憲民主党の枝野代表は、首相の妻・昭恵氏付きの職員が、森友学園の求める優遇措置を財務省に問い合わせたことを「いいことだと思うか」とただした。
首相は、それは「問題の本質」ではないと反論、従来の説明を延々と繰り返した最後に「私の個人の事務所に(問い合わせを)回してもらった方が良かった」と答えた。
(・😥やれやれ)
家計学園が理事長と首相の面会をねつ造していたと発表した問題では「訴訟になれば時間がかかる。私の感情のために総理の時間を費やすべきではない」と述べた。
枝野氏は首相が問題視していないことに疑問を呈しただけで、学園を訴えるべきだと迫ったわけではない。
明らかに論点をずらしている。
(・自分の名前が使われているのに、「コメントする立場にない」と言うのは間違っていると思います。
加計氏と首相の面会! 実際は在ったのに首相の発言に合わせて、家計学園がウソを言っている。
みんな、そう見ていますよ。
学校経営者が首相が、恥ずかしいですよ。)

共産党の志位委員長は、公文書の改ざん、隠蔽、廃棄、虚偽答弁が安倍政権下で相次いでいることの原因を繰り返し問うた。
しかし、首相はそれに答えず、「うみを出し切り、組織を立て直したい」と今後の対策に話をすり替えた。

質問に誠実に向き合わない首相の姿勢に問題があることは間違いないが、与野党党首の真剣勝負の舞台が形骸化するのを見過ごすわけにはいかない。
英国議会の例を参考に、2000年に正式に導入された党首討論は、二大政党を想定した仕組みといえる。
限られた時間を、多くの野党党首が分け合うのはそもそも無理がある。
今回、枝野氏の持ち時間は19分、
志位氏はわずか6分だった。
突っ込んだ議論にはおのずと限界がある。
一昨年以来、一度も開かれていなかったこと自体にも問題がある。
「月一回開催」という4年前の与野党の申し合わせはどうなったのか。
トップ同士が幅広い視野で基本政策を論じ合う党首討論は、各党の考え方の違いを分かりやすく国民に伝える貴重な場だ。
与野党は開催の定例化や時間の延長など、改善策を真剣に検討する必要がある。
(・同感!さんせい)

まずは今国会の会期内にもう一度、党首討論を開くことを提案する。
今度はまっとうな論争を国民にみせるべきだ。
(終)
ーーーーー
【朝日川柳ー西木空人選】

・久々にスカッと胸がすく捌(さば)き
 (東京都  三井正夫)

・このくらいスッキリさせたいモリカケも
 (千葉県 片瀬雅博)

・則(のっと)ればあの二方も除名でしょ
 (埼玉県 池上明人)

《一句、前監督ら除名関東学連。
二、三句、政界に目を転じれば。
・・・・・略・・・・・》

ーうまいー


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